If you are looking for finger rehabilitation equipment, go to the exhibition
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2021/10/29
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脳梗塞や怪我などによるリハビリは、継続的に行うことが重要です。リハビリを怠ることで、手ゆびが思うように動かず日常生活に大きな影響を与える可能性もあります。
手指のリハビリ機器をお探しの方は11月に開催される「国際福祉機器展」に足を運んでみてはどうでしょう。この国際福祉機器展では株式会社エルエーピーがリハビリを補助するロボット「パワーシストシリーズ」を展示しており、自由に体験ができその特徴などを体感することができます。
特に手指のリハビリ補助機器であるパワーアシストハンドには色々なタイプのコントロールボックス(制御装置)も展示してあり家庭用から業務用までそれぞれの特徴もよく理解できるものと思います。
さて、麻痺などによる握力低下など日頃から指に違和感があるなど症状がある方は。
握力低下による影響
指の麻痺など障害がある場合、リハビリを行うことがあります。リハビリ業界の中で「ADL」と呼ばれる日常生活動作は、日常生活における基本的な行動のことを指します。では、握力低下がもたらす日常生活の影響とは一体どんなことがあるのでしょう。
- 重い荷物を長時間持てない
- ペットボトルなどのフタを開けられない
- 回すタイプドアが開けにくくなる
- 物を落としやすくなる
- 箸での食事が困難になる