ワイピングのリハビリで肩関節を改善する方法!五十肩や脳卒中にも対応

query_builder 2025/05/12
コラム
著者:株式会社エルエーピー
12リハビリ ワイピング

肩関節の動きが悪く、日常のちょっとした動作で「痛っ」と感じることはありませんか?特に脳卒中の後遺症や五十肩、片麻痺のある方にとっては、上肢の運動や関節の可動域を保つことは深刻な課題です。「筋肉が固くなってきた気がする」「作業療法といっても何から始めればいいのかわからない」そんな不安や疑問を抱えていませんか?

 

近年、日本国内でも在宅でできるリハビリ法が注目されており、中でもタオルを使ったワイピング動作は、関節に過度な負担をかけずに効果的な運動療法として評価されています。作業療法の現場でも多く導入されており、肘関節や外転動作の柔軟性を自然に引き出せるため、継続しやすく、家族と一緒に取り組む事例も増えています。

 

この記事で、痛みを避けながらも、日々の動作に必要な筋肉と方向感覚を少しずつ取り戻していく方法を知れば、リハビリがもっと「できそう」と感じられるはずです。

片麻痺のリハビリをサポートするパワーアシストシリーズ - 株式会社エルエーピー

株式会社エルエーピーは、脳梗塞や事故などによる片麻痺の後遺症を持つ方々の自宅でのリハビリをサポートするため、パワーアシストシリーズを開発・提供しております。このシリーズは、空気圧を利用して麻痺した手指や足首、手首の関節をやさしく動かし、リハビリ訓練を補助するロボットです。自宅で簡単に使用でき、継続的なリハビリを可能にします。製品ラインナップには、手指用の「パワーアシストハンド」、足首用の「パワーアシストレッグ」、手首用の「パワーアシストリスト」があり、各部位のリハビリに対応しています。これらのリハビリ補助ロボットを通じて、皆様の機能回復と生活の質の向上に貢献いたします。

株式会社エルエーピー
株式会社エルエーピー
住所〒243-0212神奈川県厚木市及川2-1-40
電話046-204-9343

ワイピング動作のリハビリにおける評価とアセスメント方法

ワイピング動作のリハビリでは、的確な評価とアセスメントが重要です。一見単純なタオルを滑らせる動きの中に、体幹の安定性、関節の協調、認知機能の働きが複雑に絡んでいます。評価は動作の段階ごとに実施し、課題を明確化することで適切な訓練計画につなげます。

 

段階別評価ポイント

動作は「開始」「中間」「終了」の3段階に分けて観察します。

段階 観察内容 目的
開始時 座位保持、体幹安定、タオルの把持、空間認知 姿勢と動作準備の確認
動作中 上肢の滑らかな連動、軌跡の均等性、座位バランス 運動協調性と支持性の評価
終了時 疲労の出現、動作終結の自然さ、体重移動の戻り 認知的・身体的な負荷確認

 

具体的な観察項目と評価基準

観察項目 評価ポイント 判定基準
姿勢保持 骨盤・体幹の安定性 座位が崩れず保持可能か
上肢協調 肩・肘・手関節の連動 滑らかに動作できているか
タオル操作 軌跡の直線性・範囲 偏りなく操作できるか
疲労・注意 集中力・持続時間 短時間で疲弊していないか

 

片麻痺・弛緩性麻痺への視点

片麻痺ではBrunnstromステージ(Brs)を用いて回復段階を把握し、特にBrs1〜3では代償動作の出現に注視が必要です。Brs4以降では動作は可能になりますが、協調性やスムーズさに課題が残ります。弛緩性麻痺では筋緊張の低下と支持性の不安定さが主な問題であり、「筋力」ではなく「動作の持続性」や「反復性」に焦点を置いて評価します。

評価項目 内容 評価の着眼点
Brsステージ 片麻痺の回復分類 随意運動の有無と質
筋緊張 弛緩・痙縮の傾向 トーヌスのばらつき
姿勢制御 体幹と肩甲帯の支持性 バランスの安定性

 

可動域とバランス評価の実践

動作の滑らかさに関与する肩・肘・手関節の可動域(ROM)や、体幹の座位保持力を確認します。これらの評価は、関節の動作制限や姿勢の崩れがタオル操作にどのように影響するかを分析する上で不可欠です。

評価部位 評価内容 観察ポイント
肩関節 屈曲・外転・回旋 対側への到達・痛みの有無
肘関節 屈伸の滑らかさ 一定速度での連続動作
体幹 座位保持・左右傾き 重心移動と代償動作

ワイピング動作の評価では、筋骨格系の可動性だけでなく、姿勢バランス、認知的負荷、動作反復性など多面的な視点が求められます。評価結果はリハビリ計画に反映し、個別の支援内容や環境設定(机の高さ調整・支持具の選定)に直結します。これにより、より実用的なADL向上支援が可能になります。

自宅でできるワイピングのリハビリ

初心者向けタオルワイピングトレーニング

タオルを用いたワイピングのリハビリは、脳卒中や肩関節の拘縮、上肢機能の低下など、さまざまな症例に対して自宅で簡単に取り組める運動療法のひとつです。特にリハビリを始めたばかりの初心者や高齢者にとっては、訓練器具を用いず日常に取り入れやすい点が最大のメリットです。

 

訓練を始める際にもっとも重要なのは、安全な姿勢の確保です。骨盤がしっかり立った状態で椅子に深く座り、足裏を床にしっかりつけた姿勢を基本とします。机の高さは肘が軽く曲がった状態を保てるよう調整し、背筋を無理なく伸ばすことで、肩関節や肘関節、手関節への負担を分散させることができます。

 

動作の開始時には、両手でタオルを軽く握り、机の中央に置きます。そこから左右や前後へ滑らせるように動かしていきますが、このとき肩が上がらないよう注意し、肩甲骨がしっかりと動くよう意識することがポイントです。また、動作中に肘を伸ばしすぎないようにすることで、肘関節や前腕筋群への過剰な緊張を防ぐことができます。

 

以下は、初心者におすすめのタオルワイピング訓練メニューの一例です。

メニュー名 動作方向 回数の目安 主な目的
横方向ワイピング 左右に滑らせる 10〜15回×2セット 肩関節外転・内転と体幹回旋の強調
縦方向ワイピング 前後に滑らせる 10〜15回×2セット 肩関節屈曲・伸展の協調訓練
円状ワイピング 円を描くように動かす 各方向5周×2セット 肩甲帯の可動域拡大と滑らかさ
クロスワイピング 斜めに滑らせる 各方向10回×2セット 複合的な運動制御と注意力向上

習慣化のためには、日常生活の中で取り入れやすい時間帯(朝食後、入浴前など)に固定することが効果的です。また、痛みや不快感が出た場合は無理に続けず、一時中止して専門家に相談するようにしましょう。

 

訓練効果を持続させるためには、1日の中で複数回に分けて少しずつ行う「分割実施」が有効です。長時間継続することよりも、「継続性」と「正確性」が機能回復には重要です。高齢者の場合は、認知的な疲労を避けるため、ひとつの動作を集中して短時間で終えることが理想的です。

 

また、訓練の導入時にはご家族の協力や、訪問リハビリの指導者によるチェックを受けることをおすすめします。特に片麻痺のある方や弛緩性麻痺の方は、見た目の動作が可能でも、筋肉の緊張度や方向感覚の障害が動作の質に影響していることがあるため、第三者によるフィードバックが有効です。

 

上級者向けアクリルコーン&応用訓練メニュー

自宅でのワイピングのリハビリを習慣化し、ある程度動作が安定してきた方には、より難易度の高いアクリルコーンや代替道具を使用した応用訓練を導入することで、上肢機能のさらなる向上を図ることができます。

 

アクリルコーンとは、円錐状の透明なプラスチック製器具で、目標物として使用することで視覚と運動の協調を高める訓練です。ワイピングタオルや布などで机を拭く動作に「目標に沿って手を正確に動かす」という認知要素を加えることができるため、注意力や運動精度の向上に効果があります。

 

以下のような応用訓練メニューが考えられます。

メニュー名 使用道具 内容 主な訓練効果
コーン接触ワイピング アクリルコーン 指定位置に置いたコーンを触るようにタオルを滑らせる 手眼協調、上肢の到達能力
ターゲット移動ワイピング カラーマークシート 色ごとにワイピング方向を指示 認知機能、判断力、視覚処理
時間制限付きラリー タイマー・アプリ 一定時間内に指定範囲を何往復できるかを競う 反復性、集中力、スピード調整

アクリルコーンがない場合は、100円ショップで購入できるカラーコーンや紙コップでも代用可能です。重要なのは「明確なターゲットを意識して動かす」という動作の構造であり、器具の素材よりも訓練内容とその目的の明確化が重要です。

 

訓練を行う際の注意点としては、動作の精度を追求するあまり、過剰な力や無理な姿勢をとってしまうケースがあるため、必ず鏡で姿勢をチェックするか、第三者の観察を受けながら行うと安全です。特に片麻痺のある方は、強い筋緊張により代償動作が生じやすく、肩関節の外転や体幹の回旋で力任せに動作を行ってしまうことがあるため注意が必要です。

 

また、訓練をステップアップさせる際には、以下の3段階で進行することが望ましいです。

 

  1. 一方向でのターゲット接触(例:右前方のみ)
  2. 複数方向でのランダム接触(例:前・後・左の順に指示)
  3. 時間内に複数の指示に従う連続動作(例:10秒で3箇所に触れる)

 

段階的な負荷調整により、機能の維持・向上とともに自己効力感の向上にもつながります。

五十肩・片麻痺・高齢者でもできるワイピングリハビリの工夫と注意点

五十肩拘縮に対応したワイピング(コッドマン体操併用)

五十肩(肩関節周囲炎)は40代以降の成人に多くみられる症状で、特に拘縮を伴う場合は日常生活への影響が大きく、早期からの適切な運動療法が求められます。なかでもワイピング動作を活用した自主トレーニングは、痛みを避けながら肩関節の可動域を少しずつ拡げる効果的な手段として評価されています。

 

ワイピングを安全かつ効果的に実施するには、まず前提として肩関節の運動方向や関節包の制限部位に合わせた姿勢づくりが必要です。タオルを使用した机上の滑らかな動作により、外転・屈曲・水平内外転といった動きを自然に引き出すことができ、筋肉と関節への過剰な負担を防ぐ点が重要です。

 

特に初期のリハビリでは、肩の荷重を避けながらも「関節を動かす」という目的を達成する必要があるため、コッドマン体操(振り子運動)を併用することが推奨されます。コッドマン体操は、肩甲骨周辺の筋肉を緊張させずに自然な振り子の動きで肩関節を動かす方法であり、可動域制限が強い方でも実施しやすい訓練です。

 

以下のようなステップでワイピングとコッドマン体操を組み合わせると、機能改善に有効です。

ステップ 方法 ポイント
1 コッドマン体操(前後・左右) 腕の重みを利用して自然に振る。痛みが出る方向は避ける。
2 タオルワイピング(縦方向) 肩関節屈曲を意識して滑らかに動かす。
3 タオルワイピング(円運動) 関節包全体を動かすよう意識。動作範囲は無理なく調整可能。
4 ワイピング中に深呼吸を併用 筋緊張を抑制しながら自然な動作へ誘導する。

このように段階的に進めることで、痛みによる防御性収縮を避け、関節可動域を安全に拡大することが可能になります。注意点としては、動作中に肩がすくんだり、体幹が代償的に傾いたりしないよう姿勢制御を徹底することが大切です。リハビリ専門職の指導のもとで始め、慣れてから自宅で実施する流れが理想的です。

 

五十肩は自然治癒することもありますが、拘縮が残ると服の着脱や髪を結ぶなどの日常生活動作に著しい制限が残るため、ワイピングのような簡易かつ継続可能な運動を取り入れることは非常に有効です。

 

高齢者向け負担軽減ワイピング

高齢者にとって、日常生活の中で取り入れやすいリハビリは継続性の確保に直結します。ワイピング動作は道具や設置スペースが少なくて済むうえに、軽負荷で行える運動であるため、特に高齢者向けとして理想的です。ただし、年齢とともに筋肉量が減少し、関節や靭帯の柔軟性も低下しているため、用具の選定や動作環境の整備に細心の注意が必要です。

 

まず用具の選定としては、滑りの良いタオルや布を使用し、滑り止めが効きすぎる素材は避けます。また机やテーブルの高さは、肘を90度に軽く曲げたときに前腕が自然に置ける高さに調整します。椅子は安定感があり、座面が低すぎないものが望ましいです。

 

以下は高齢者が安心して取り組める工夫を表にまとめたものです。

項目 工夫内容 解説
用具選定 大判のやわらかい布使用 抵抗が少なく、動作を妨げにくい
環境整備 滑り止めシートを机に敷く タオルが動きすぎるのを防止
姿勢保持 骨盤が立つよう座布団調整 座位の安定性が向上
動作量調整 1セット5回程度から開始 疲労を感じる前に終了できるようにする
介助者対応 声かけや動作サポート 自信を持って継続できる環境づくり

ワイピングの実施にあたり重要なのは、動作の質を重視することです。回数を多く行うよりも、ひとつひとつの動きを丁寧に、意識を集中して行うことで効果が高まります。また、姿勢保持に不安がある場合は、背もたれやクッションを使用してサポートすることで、転倒や負担の軽減につながります。

 

さらに、介助者がそばにいる場合は、「手を添えるだけの介助」にとどめ、本人の自立性を尊重したサポートが大切です。これにより、自分自身の力でできたという達成感が生まれ、次の訓練への意欲も高まります。

 

高齢者にとってのリハビリは、機能回復のみならず、生活の質の維持や孤立の防止にもつながる大切な要素です。ワイピングはそのきっかけづくりとして有効であり、本人の意思を尊重しながら、安心・安全・継続可能な訓練環境を整えていくことが求められます。

まとめ

ワイピングのリハビリは、五十肩や片麻痺、高齢者の上肢機能低下に悩む方にとって、負担の少ない運動療法のひとつです。特にタオルやアクリルコーンを使った机上動作は、関節に過剰な負荷をかけず、肩関節や肘関節、手関節の柔軟性と協調性を取り戻すために有効です。リハビリ専門職が臨床現場で実践している内容を自宅でも応用できることから、今注目を集めています。

 

例えば五十肩に対しては、コッドマン体操とワイピング動作を組み合わせることで、拘縮の緩和や痛みの軽減が期待できます。また、片麻痺の方にはBrunnstromステージに応じた段階的訓練メニューを用意し、視覚的・感覚的フィードバックを取り入れたアプローチが効果的です。さらに、高齢者には用具の選定や姿勢調整、介助方法を工夫することで、安全に継続できる環境を整えることが重要になります。

 

「自分にできるか不安」「どこまで効果があるの?」と悩む声も多く聞かれますが、作業療法士の指導のもと、短時間から始めることで十分な成果が見込めます。実際、家庭内での自主訓練に取り入れている方の中には、生活動作の自立度が上がったという声も少なくありません。

 

リハビリにおいては継続こそが最大の効果を生みます。無理のない範囲で取り組めるワイピング動作は、その第一歩として最適です。もし今、改善の糸口が見えずに迷っているのであれば、まずは身近な道具でできる簡単な動作から始めてみてください。放置することで筋力や関節可動域の低下が進行すれば、将来的な介助依存リスクも高まります。少しずつでも行動を起こすことで、未来の身体は大きく変わります。

片麻痺のリハビリをサポートするパワーアシストシリーズ - 株式会社エルエーピー

株式会社エルエーピーは、脳梗塞や事故などによる片麻痺の後遺症を持つ方々の自宅でのリハビリをサポートするため、パワーアシストシリーズを開発・提供しております。このシリーズは、空気圧を利用して麻痺した手指や足首、手首の関節をやさしく動かし、リハビリ訓練を補助するロボットです。自宅で簡単に使用でき、継続的なリハビリを可能にします。製品ラインナップには、手指用の「パワーアシストハンド」、足首用の「パワーアシストレッグ」、手首用の「パワーアシストリスト」があり、各部位のリハビリに対応しています。これらのリハビリ補助ロボットを通じて、皆様の機能回復と生活の質の向上に貢献いたします。

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よくある質問

Q.片麻痺でもワイピング動作は本当に可能ですか?Brsステージで見るとどの段階から始められますか?

A.はい、片麻痺の方でもワイピングのリハビリはBrunnstromステージ1〜6の各段階で実施可能です。Brs1や2の段階では他動的にタオルを滑らせる運動から始め、Brs3以降になると随意性の回復に合わせて上下方向や斜め方向への動作を自発的に行うことができます。特にBrs4〜6では筋肉と上肢の連動性を高める応用訓練が重要になり、アクリルコーンなどを使用することで運動精度の強化が可能になります。専門職による評価と段階別メニューの作成が効果的な回復の鍵となります。

 

Q.ワイピングとサンディングは何が違うのですか?選び方の基準はありますか?

A.ワイピングとサンディングはいずれも作業療法で使われる代表的な動作訓練ですが、目的と負荷のかかり方に明確な違いがあります。ワイピングはタオルなどを使った滑らせる動作により、肩関節や肘関節の可動域を無理なく広げながら、方向感覚と姿勢バランスを整える訓練です。一方、サンディングは一定の抵抗を伴い、より筋肉や関節に力を入れる運動となるため、上肢や肩甲帯の筋力強化を目的としています。高齢者や弛緩性麻痺の方には、まずワイピングから始めるのが安全で効果的です。

 

Q.高齢者でも安全に続けられるワイピングのリハビリのポイントはありますか?

A.高齢者がワイピングのリハビリを安全に継続するには、動作負荷の軽減と環境調整が重要です。例えば、肘関節や肩関節に無理な角度を与えないよう机の高さや椅子の安定性を工夫し、タオルの滑りやすさを確保することが基本です。また、滑り止めシートを使う、手指の握力が弱い場合は輪ゴム付きタオルを使用するなどの補助も効果的です。実際に施設では、週2〜3回の頻度で行い、半年後には肩の動きが改善したケースも報告されています。継続できる設計と介助者の支援が成果に直結します。

会社概要

会社名・・・株式会社エルエーピー
所在地・・・〒243-0212 神奈川県厚木市及川2-1-40
電話番号・・・046-204-9343

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