指のリハビリ器具をお探しなら展示会出展実績があるパワーアシストシリーズを 体験も可能 握力低下が与える影響とは?
指などのリハビリは、継続的に行うことが重要です。リハビリを怠り放置することで、日常生活における作業に影響を与える可能性もあります。そのため日常生活において握力の低下が気になる方は、注意が必要です。
ここでは、病気を早期に発見することを可能にする握力低下について説明します。日頃から指に違和感があるなど症状がある方は、ぜひ参考になさってください。
指リハビリ器具検討前に知っておきたい!握力低下の影響とは?
指の麻痺など障害がある場合、「日常生活動作訓練」と呼ばれるリハビリを行うことがあります。リハビリ業界の中で「ADL」と呼ばれる日常生活動作は、日常生活における基本的な行動のことを指します。では、握力低下がもたらす日常生活の影響とは一体どんなことがあるのか詳しく見ていきましょう。
握力低下がもたらす日常生活動作への影響
- 買い物などで重い荷物を長時間持てない
- ペットボトルやジャムの瓶などのフタを開けられない
- ドアが開けづらくなる(回すタイプの取手)
- 物を落としやすくなる(壊しやすくなる)
- 箸が扱いづらくなり食事が困難になる
食事が困難になるほどに握力が低下している場合、箸を使用して食事をするのではなく、スプーンを使用することもあります。しかしそれでも食事が困難な場合は、サポート器具や介助が必要になるケースもあります。
握力の低下は、40代前後から見受けられる傾向にあります。普段の生活の中で、指に違和感や握力低下のサインなどがあれば、サポート器具などを使用し早めにリハビリを行うようにしましょう。
指の障害以外に握力低下で考えられる病気
麻痺など指の障害や年齢以外にも、握力低下の原因となる病気があります。それは、心臓病や脳卒中などです。病気のサインや発症の要因として、握力の強さの程度が注目されています。握力が低下することは、全身の筋肉量や体力が落ちてきていることが考えられるため、短い期間で握力低下を感じた場合は注意が必要です。早めに診察など病院で検査をすることをおすすめします。
最近では、握力低下などを改善するためのリハビリに最適な器具が多様にあり、展示会などでもチェックできます。通院する必要がなく自宅でのリハビリをサポートする器具もたくさんあるため、実際に体験してみて自分に合ったものを見つけましょう。
指リハビリ器具を提供する株式会社エルエーピーが心がけていること
株式会社エルエーピーは、指や足などのリハビリを自宅で簡単に行えるサポート器具を取り扱っています。自宅でリハビリのためのサポート器具を使用する場合、一番気になるのは「本当に自分で使用できる器具なのか?」ではないでしょうか?
株式会社エルエーピーは、購入やレンタルを問わず、実際にサポート器具を体験していただくことが可能です。
また、サポート器具を提案する時はお客様に寄り添った提案を心がけており、お客様のリハビリの内容によって商品が合わないと感じた場合は提案しません。日々、展示会などでサポート器具の情報収集を行い、お客様のリハビリが向上できるよう、努めています。
株式会社エルエーピーでは展示会出展実績のある指リハビリ器具を提供 まずは体験を
指のリハビリが必要になった場合は、通院リハビリだけでなく自宅でのケアが必要な場合もあります。
株式会社エルエーピーでは、自宅で簡単に使用できるリハビリ器具を取り扱っています。理学療法士や医療福祉士が集まる展示会に出展した実績がある器具で、購入・レンタルしていただく前に体験することが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。
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