手指の麻痺にはリハビリ用具!拘縮が生じる理由 お客様の声をチェックして安全で安心して使えるリハビリ用具を
株式会社エルエーピーは、手指の麻痺などのトレーニングに適しているリハビリ用具を取り扱っています。実際にリハビリ用具を使用しているお客様の声として、「今まで手指を気軽に訓練する機器がなかったのであって良かった」「拘縮して動かなかった手指、足首の可動域が広がり、緊張が和らいだ」など、嬉しい言葉が届いています。安全性に配慮した、安心してお使いいただけるリハビリ用具です。
ここでは、手指の麻痺の原因になる拘縮と手指を上手く使うポイントについて紹介します。ぜひ参考になさってください。
リハビリ用具で手指麻痺の回復を目指そう!拘縮はなぜ生じるのか?
手指麻痺の原因のひとつに、拘縮があります。拘縮とは、どのような状態のことをいうのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
手指の麻痺で生じる拘縮とは?
拘縮とは、関節の動きが困難な状態のことを言います。なぜ関節が動かしにくくなるのかというと、手指の麻痺が原因となって筋肉が縮み、柔軟性が低下するためです。
そもそも手指を動かすことができるのは、脳からの伝達があるからです。この脳からの伝達は、運動神経を通じて筋肉に伝わります。しかし、手指に麻痺が生じてしまうと脳からの伝達が正常に行われなくなります。そのため、拘縮を引き起こしてしまうケースがあるのです。筋肉が長時間緊張状態にあると、拘縮を引き起こしやすくなります。
手指に麻痺がある場合どうしたらいい?
手指に麻痺がある場合、リハビリを行い、拘縮を引き起こしている筋肉を正常な状態へと改善していきます。その方法は、専門の医療施設でのリハビリや、リハビリ用具を使用して行われます。
手指の麻痺は、継続的なリハビリが必要となります。なかなかリハビリ施設に出向くことができない場合は、リハビリ用具を使用し、自宅でのトレーニングもおすすめです。自宅でリハビリ用具を使用する際は安全な製品を選ぶことが重要なため、在宅用のリハビリ用具を検討する時は実際に使用感を体験できる製品を選ぶと安心です。そのほか、お客様の声なども参考にしてみると良いでしょう。
手指麻痺にリハビリ用具は有効?手を上手く使うポイントとは
手指の麻痺によって拘縮が生じた場合、リハビリ施設での訓練やリハビリ用具を使用した自宅でのトレーニングで正常な状態へと改善する必要があります。では、手指の麻痺による拘縮をなくすためには、どのようにしたら良いのでしょうか。手指を上手く使えるようにするポイントについて見ていきましょう。
手指を上手く使うポイント
- 背骨~手指までを運動する
- インナーマッスルを強化する
手指を上手く使うには、背骨から指先までの動きの負担を軽減した運動が必要となります。背骨・肩甲骨・肩・肘・手指と、上から順番に運動をしていくと負担を軽減することができます。なお、背骨~手指までのどこか一部のみを使用した動きになると、一部分に負荷がかかってしまうため要注意です。
運動麻痺などがある方は、部位ごとに分けての運動が困難な場合があります。リハビリ用具を上手く活用し、訓練を行っていきましょう。また、アウターマッスル(外側の筋肉)を過剰に使っていると、インナーマッスル(内側の筋肉)が上手に使われず、筋肉が緩んでしまう原因にもなります。インナーマッスルが正常に動いていると、手指をスムーズに使うことができます。手指などに運動麻痺がある人は、特にこの状態が顕著に現れます。
リハビリでインナーマッスルをうまく使うことができない場合は、リハビリ用具の使用も有効です。リハビリ用具を使用する際は、安全で安心できる製品であるかどうかも大切。製品を使用したお客様の声があれば、より安心して使用することができるでしょう。
手指麻痺にはリハビリ用具の活用を!お客様の声も多数寄せられる安全・安心のリハビリ用具をご用意
手指の麻痺による拘縮を避けるためにも、リハビリ用具を活用して自宅でもリハビリを継続することが大切です。
株式会社エルエーピーは、安全性に配慮した安心して使用できるリハビリ用具を販売しています。お客様の声も多数あり、返品数「0」を誇っています。子ども用に小さいサイズの用具も製作することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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